1人目の時はあまり検討もせずベビーベッドを利用していませんでしたが、2人目が産まれてからベビーベッド信者になりました。
ベビーベッドは大型なので処分も大変かなと思い、不要になったら手軽に返却できるレンタルでベビーベッドを利用しています。
ということで、ベビーベッドレンタル記録をお届けします!
<こんな方にオススメ>
・ベビーベッドの必要性を検討中
・ベビーベッドの種類、違いを知りたい
・2人目が産まれたらどんな生活になるのか気になる
★ベビーベッドを検討中のご家庭には、旅行などで活躍するこちらもオススメ。
1人目でベビーベッドを使わなかった理由
当時の我が家はとても物が多かったです。
お金かけて部屋が狭くなるのってどうなの?寝るのは布団でいいんじゃない?という安易な考えでベビーベッド利用をやめました。
当時の自分に言いたい。
「ベビーベッドは寝る場所を確保するだけのものじゃないんだぞ」と…!
結論、1人目でもあったら良かっただろうなと個人的には思っています、ベビーベッド。
今やベビーベッドのない生活は考えられません!ベビーベッドを作ってくれているメーカーさんに大感謝です。
2人目が産まれてベビーベッドを使おうと決めた理由
①赤ちゃんの安全確保
これは他のブログでもよく言われているような気がします。
2人目の場合は上の子が暴れても踏まれたりしないように、ベビーベッドに赤ちゃんが置けると安心です。
②腰痛防止
特に新生児期、夜のオムツ替えがラク!
1人目の時は布団で寝かせて布団でオムツ替えをして腰痛が悪化しましたが、2人目でベビーベッドで寝かせるようにしたら、オムツ替えもベビーベッドの高さなので腰への負担が少ないです。
③上の子&ママの安眠確保
私は少しの音で起きてしまうタイプなので、隣で少しでも声が聞こえたり、動いていると起きてしまいます。
ベビーベッドに寝かせたことで、横で寝ている時の振動もないですし、よく眠れる寝れるようになりました。
④ワンオペ2人育児の寝かしつけが楽
これが一番の理由です。
寝かしつけの流れなど、細かくこのあとご紹介します!
「タイニーサイズ」ベビーベッドがおすすめな理由→二人を別々で寝かしつけできる
「タイニーサイズ」をレンタルした理由→部屋間を移動できる
我が家は基本、ワンオペです。上の子と下の子をそれぞれ別で見る、ということは物理的に一人ではできません。
ワンオペでなければ、①上の子とパパが寝室A ②赤ちゃんとママが寝室B などといったかたちでそれぞれが寝かしつけしているご家庭も多いようです。
ワンオペで人手が足りないなか、上の子と赤ちゃんを別々で寝かしつけしたい、ということでリビング~寝室へ、キャスターで移動できるという点がタイニーサイズの決め手でした!
ワンオペではなくとも、上の子と別の部屋で寝かせたいという目的があればレンタルしてもいいと思います。
上の子と下の子を、別の部屋で寝かそうと考えたきっかけ
■同じ部屋で赤ちゃんが泣いていると、上の子が寝つけない
上の子(5歳)は、一度寝てくれれば夜中赤ちゃんが泣いていてもそんなに起きないのですが、寝付くタイミングで赤ちゃんが泣いているとさすがに寝てくれず。
大人もうるさい状況で寝ろと言われたら無理ですよね。苦笑
■上の子と下の子が寝る時間が違う
二人とも生活リズムが違う&特に赤ちゃんはまだリズムが整っていないので、こっちの子は眠いけどこっちの子はまだ寝ない、という状況でした。
■赤ちゃんが寝た後、上の子の寝かしつけを同じ部屋ですると赤ちゃんが起きちゃう
上の子に絵本を読んだり、上の子がおもちゃでガチャガチャ遊んだりするので音が出ます。
そうすると、同じ部屋で赤ちゃんが寝ていたら起きてしまいます。
ワンオペで二人の子供を寝かしつけする流れ
ということから、出産~3か月経つまで
①リビングで赤ちゃんを寝かす(この間上の子はおもちゃで遊んでてもらう)
②赤ちゃんが寝たら寝室にママ&上の子だけ移動、寝かしつけ(この間赤ちゃんはベビーモニターでチェック※ベビーモニターについても、記事の最後で触れています)
③上の子が寝たらリビングへ戻り、随時赤ちゃん対応
④赤ちゃんがしっかり寝てたら寝室へベビーベッドごと移動
という流れで寝かしつけしていました。
もちろんこれは理想の流れで、赤ちゃんが寝てくれないので抱っこ紐に入れて上の子の寝かしつけをする日も多々ありましたが…
上の子が寝てから、赤ちゃんが泣いてもリビングで余裕を持って対応できて気持ち的にとても良かったです。
赤ちゃんが泣くごとに、
「上の子が起きるから早く起き上がってオムツ替えなきゃ!」
「オムツ替えてる間うるさそうだから先に授乳しようかな→授乳したらしっかり寝てくれてオムツ替えれなかった→オムツからおしっこもれて洗濯…」
みたいな辛い気持ちになることが減りました。感謝。
自分が寝る時間になったら赤ちゃんも寝室に移動できるので、安心です。
「タイニーサイズ」レンタルは「ナイスベビー」がおすすめ
「ナイスベビー」でレンタルした理由
我が家は「タイニーサイズ」のベビーベッドを「ナイスベビー」でレンタルしました。
リビング~寝室へ移動できるサイズのベビーベッドがここでしか見つかりませんでした。(※2022年の出産当時)
ここまで小さいとタイニーサイズっていうのか、というのを調べていて知りました。
「ナイスベビー」タイニーサイズベッド一覧はこちら→https://www.nicebaby.co.jp/products/list/18.html
レンタルしたベビーベッドの詳細・料金
我が家がレンタルしたベビーベッドはこちらです。
レンタル用ページリンクはこちら→https://www.nicebaby.co.jp/products/detail/968.html
▼実際のレンタル価格
3か月の利用で、消費税込みの¥7,095でした。
ベビーベッドを買うと高額&処分に困るので、だんだんサイズアップしていく方針ならレンタルがおすすめ。
家が広くて最初から大きいベビーベッドにするなら、購入したほうが安い場合もあるよ。
ベビーベッドの選び方
サイズ(床面積の違い)
「タイニーサイズ」はあまりレンタル商品としてないようで、レアでした。
タイニーサイズは一番小さく、
タイニーサイズ<ミニサイズ<普通サイズ
となっています。
我が家は寝かしつけが特に困難な新生児期に、部屋間を移動させたいということでタイニーサイズでスタート→3か月過ぎる頃には狭くなってきたのでその時点で返却、今はミニサイズをレンタル利用中です。
本記事執筆時点で赤ちゃん4か月、まだまだミニサイズで余裕があるので当分はこのままミニサイズでいきそうです。
部屋の移動の必要がない・小さくなくても置ける という場合は最初からミニサイズ・普通サイズでよいと思います!
ミニサイズになってからは、赤ちゃんは常にリビングに寝かせています。(つまり、夜中は母子別室)
我が家はワンオペのため、母子別室の際はベビーモニターを活用中。使用しているベビーモニターはこちら↓↓でご紹介してます。
心配な方は寝室で一緒に寝る、でももちろん良いと思います。
我が家もできればそうしたいのですが、上の子がなかなか寝ない→上の子も寝ない と永遠に寝かしつけが終わらないので、別々で寝かしつけをしています。(リビングのベビーベッドで赤ちゃんが寝たら、上の子を寝室で寝かしつけ)
なかなか寝てくれない日は上の子の就寝時間が遅くなりますが、そんな日があってもまぁしょうがないかなと。。
ちなみに我が家は東京都赤ちゃんファーストでミニサイズをレンタルしています。
東京都にお住まいの方はこちらも参考にしてください。
高さ
ハイタイプとロータイプの2種類があります。我が家はハイタイプを使っています。
結論、親のベッドに付けて寝かせたいかどうか、がポイントです。
ハイタイプとロータイプの違いは以下。
床板の高さ | メリット | こんな人にオススメ | |
ハイタイプ | 床から70cm位 | ・立ったままの姿勢でおむつ替えができる →腰が痛くなりにくい ・抱っこも高い位置から持ち上げるので 腰への負担が少ない ・高い位置に赤ちゃんがいることで、 下の子がいたずらをしにくくなる ・高い位置に赤ちゃんが寝るため、 ほこりなどを吸い込む心配が少ない・清潔 |
・腰痛を防止したい |
ロータイプ | 最上段でも45㎝程度 | ・高さが大人用ベッドの高さと近いため、 添い寝用として活用するケースが多い ・赤ちゃんが低い位置にいることで、 大人が寝ていたり座っていたりしても 赤ちゃんを見守りやすい |
・大人がベッドで寝ており |
おまけ:ベビーモニターは「+Style ホームカメラ」がコスパNo.1
よくあるベビーモニターって、たくさん機能があって、とっても高くないですか…?
とは言え、海外製の謎なカメラを使うのもちょっと不安…
ということでめちゃくちゃ調べました。
結果として我が家は「+Style ホームカメラ」を愛用しています。
こちらを選んだ理由など詳細をまとめていますので、ベビーモニター選びに悩んでいる方は参考にしてください。
まとめ
ということで、ベビーベッドレンタル記録&おまけのベビーモニター情報でした!
日々忙しい子育ての参考になれば嬉しいです^^