妊娠したら事前登録しておきたい陣痛タクシー。
筆者は2022年にkmタクシー(マタニティ・マイタクシー)を利用しました。
実際に利用してみてとっても良かったので、
●kmタクシー(マタニティ・マイタクシー)がおすすめな理由
●kmタクシーの利用体験談
をご紹介します。
その他オススメの陣痛タクシーについてもこちら↓の記事で比較しています。
事前登録の際に参考にしてください。
【口コミ】kmタクシーの陣痛タクシー(マタニティ・マイタクシー)体験談
kmタクシーの陣痛タクシーは、「マタニティ・マイタクシー」という名称です。
実際に利用してみて、良かったところは以下。
1.24時間対応ですぐ来てくれた
2.ドライバーさんが講習を受けていて安心・丁寧
3.防水シートを完備で破水していても問題なく利用できた
それぞれ詳細をご紹介します。
1.24時間対応ですぐ来てくれた
筆者は金曜日の夜中に破水しました。
ちょうど終電前後の時間帯でタクシー利用が増える曜日・時間帯だったと思いますが、24時間陣痛時専用ダイアルがあるため電話はすぐ繋がりました。
そして、電話して7分ほどでタクシーが到着。
急な破水で焦っていましたが、短い時間で家を出ることができました。
2.ドライバーさんが講習を受けていて安心・丁寧
家から出てくるのに少し時間がかかったのですが(タクシーに家の前で3分ほど待っていただいた)、ドライバーさんが陣痛時の送迎講習を受けており、「もしかしたら産まれそうなのか?」と想定してビニール手袋をして待っていてくれました。
『陣痛はきておらず、破水していて着替えなどに時間がかかってしまいました』とお伝えしたところ、「陣痛がきて数分で産まれてしまうケースもあるのでその覚悟で待っていましたが、違ったようでよかったです。」と温かいお言葉をかけてくださいました。
こちらは初めての陣痛タクシー利用でドキドキでしたが、経験もある&とても優しいドライバーさんで、出産前に心が落ち着きました。
このときのドライバーさんには本当に感謝しています!ありがとうございます…!
3.防水シートを完備で破水していても問題なく利用できた
筆者は陣痛がきたのではなく、破水してしまって陣痛タクシーを呼びました。
立っていると床が水たまりになる状態でタクシーに乗り込むことになったので、大きめのナプキンをあてて、スパッツの中にタオルを仕込むなどして家を出ました。
こんな状態でタクシーに乗っていいのだろうか、と心配でしたが、kmタクシーは防水シート完備のためタクシーを濡らしてしまうということはなく、実際に座席はしっかり防水してあり安心でした。
筆者のように破水からではなく陣痛からスタートする場合でも、タクシー車内で破水してしまうことは十分にあり得るので、防水シート完備なのはとっても助かるポイントだと思います。
事前登録の時点で数社比較して、実際に利用するならkmタクシーが良さそうと思ってましたが、利用してみて本当に安心して産院まで向かうことができました!
これから陣痛タクシーを登録する方にはぜひおすすめしたいタクシー会社さんです。
陣痛タクシーで「kmタクシー(マタニティ・マイタクシー)」を選んだ理由
タクシー会社はたくさんありますが、筆者が「kmタクシー」を選んだ理由は以下です。
1.「陣痛タクシー」としてサービスを提供(子育てタクシーなどではなく、明確に出産時の陣痛に対応している)
2.ドライバーさんが講習を受けていて安心
3.365日24時間対応
4.防水シート完備
防水シート完備、という部分を除けば「日本交通」もオススメです。
kmタクシーの陣痛タクシー「マタニティ・マイタクシー」事前登録の手順
kmタクシーを利用するための事前登録は、以下2ステップでおこないます。
1.登録フォームより必要情報を入力
2.カード、書類が自宅に到着
具体的には以下。
1.登録フォームより必要情報を入力
登録ページにアクセスし、必要情報を入力します。
2.カード、書類が自宅に到着
マタニティ・マイタクシーカードと利用時の説明書きが入った封筒が自宅に届きます。
マタニティ・マイタクシーカードには、陣痛時に電話をかける専用ダイアル電話番号の記載があり、携帯しておくことでどこにいても陣痛タクシーを呼ぶことが可能です。
「マタニティ・マイタクシー」当日の利用方法
専用ダイアルに電話をかけるだけで、タクシーが7分ほどで来てくれました。(我が家の場合)
事前登録の時点で乗車地、出産する病院の情報を入力しているため、電話して、来たタクシーにただ乗るだけでOK!
本当に、呼んだらすぐに来てくれて便利でした。
まとめ
kmタクシーの運行エリアなら、陣痛タクシー「マタニティ・マイタクシー」への事前登録がおすすめです。
陣痛タクシーは事前登録が必須なので、早めにタクシー会社を検討して、登録をすすめてくださいね。